1日1個のアボカドで動脈硬化が防げる 食生活の新常識

1日1個のアボカドで動脈硬化の原因とされるLDLコレステロールや中性脂肪の数値が改善されると発表されました。

アボカド 動脈硬化

これは、アメリカ心臓協会医学士「Journal of the American Heart Association」の論文に掲載されたものが、週刊文春の【食生活の新常識】で紹介されたものです。

狭心症や心筋梗塞などを起こすのは、そのほとんどが動脈硬化が原因です。

論文に発表された調査は、21歳から70歳までの肥満と判断された男女45人の食事内容を変えて、血液中のLDLコレステロールと中性脂肪などの数値を計測したものです。

最初の2週間は、全員が
「34%の脂質、51%が糖質(炭水化物)、15%がたんぱく質」の食事を摂ります。

次に食事は、3つのグループに分けて摂ります。
分けられた食事の内容は、
①アボカドは含まず、脂質24%に抑えた「低脂肪食」
②アボカドは含まないが脂質が34%の「中脂肪食」
③1日1個のアボカドを含んだ脂肪が34%の「中脂肪食」
でした。

この食事を5週間続けた結果、どのグループも改善がみられましたが、一番効果があったのが1日1個のアボカドを食べた③のグループでした。

アボカドは、森のバターと言われるように、とても高脂肪なのですが、その脂肪のほとんどは酸化しにくい「オレイン酸」で、逆に「リノール酸」が少ないのが特徴です。

このリノール酸が少ないのが、LDLコレステロールが低くなると考えられるそうです。

今回の効果は、オレイン酸やリノール酸の問題だけでなく、食物繊維やビタミン、ポリフェノールと言った栄養素も功を奏していると言われます。

しかし、最近「多少コレステロール値が高くポッチャリ型のほうが長生きする」と言われるように、LDLコレステロールの基準値は緩くなっていますので、すでに心筋梗塞や狭心症などを起こしたことがある人や糖尿病や高血圧や腎不全などで動脈硬化が進んでいる人意外は、それほど神経質にならなくても良いとのこと。

すでに動脈硬化が進んでいる人、LDL(悪玉)コレステロールとHDL(善玉)コレステロールの比率が2.0以上と高い人は、必要であれば投薬治療も視野に入れると良いそうです。

このような症状がない人は、毎日1個ではなく、無理のない範囲でアボカドを食べると予防につながります。

女性は美容のためにアボカドを積極的に食べる人が多いですが、男性はなかなか食べる機会が少ない人もいます。

そんな男性におススメなのが、アボカド納豆。納豆に賽の目(さいのめ)に切ったアボカドを加え、添付のタレを混ぜて食べると、マグロ納豆の様な味になります。

ゴーヤチャンプルなら、お豆腐の代わりにアボカドを使うと苦味も抑えられ味にコクが出るそうです。

アボカドは、動脈硬化の他にも、肌などアンチエイジング効果も期待できますので、積極的に食べたい食品です。

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