新情報 卵を食べてもコレステロール値は上がらない

コレステロール値が高いと、医師から卵の制限を受けたことがある人もいるかと思います。卵とは、鶏卵以外も、鮭の卵のイクラ、タラの卵のタラコなどの卵も指します。

しかし、最近の研究では、コレステロールが高い食品を食べても、コレステロール値が上がるとは限らないと言う説が強くなりました。

コレステロール値と卵の関係

人の血液中のコレステロールは、肝臓で生成されるため、食品中のコレステロールがそのまま血液中のコレステロール値になることは少ないと言います。

コレステロールの高い食品を多く食べれば、肝臓での生産量を減らし、足りなければ増やすと言うように、バランスを保っているからです。人の体は良くできています。

卵には目に良い「ルテイン」や脳の機能を高める「コリン」など良質な栄養素やたんぱく質を含んでいるため、1日1個は食べた方が良いようです。

ただし、人によっては吸収量に違いがあり、どんなに食べても数値が低い人もいれば、ほとんど食べなくても数値が高い人もいます。日本人の場合、約3割の人が上がりやすいと言う調査報告もあります。

コレステロールの高い人は、「上がりやすい体質だから高いのだろう」と思うと、やっぱり控えた方が良さそうだとも思います。

ただし、ここでまた新常識が登場。多少コレステロール値が高い方が長生きをすると言う説です。

確かに、コレステロールが高めで、小太りでエネルギッシュな人の方が、健康で長生きをしていることが分かっています。

それより、最近、問題視されるのは、悪玉と善玉の比率です。どんなに悪玉が高くても、善玉が高ければその比率は正常値を保っているので、問題ないとされる説です。

知り合いに、悪玉が高く正常値を大きく超えている人がいますが、善玉がアスリート並に高いのでその比率は正常で、治療は一切しなくてよいと言う人がいます。

ですので、数値ばかりにとらわれるのではなく、その比率を見た方が良いと言うことですね。

コレステロールは、肝臓で作られるものと、食べ物から吸収されるものに分かれます。比率が高い人は、肝臓で作られる数値が高く、食事制限をしてもなかなか改善しない人もいます。

私の場合もこのタイプで、コレステロールが低い食事をしても、比率は3.5と高いため(2.0以上が異常値)、現在はDHA・EPAのサプリメントとクレストールと言う薬を服用しています。

クレストールなどの抗コレステロール薬は、肝臓でコレステロールが作られる過程でその酵素を強力に阻害し、コレステロールの合成を妨げる薬です。

この薬の服用で、現在の比率は、1.0と正常値を保っています。

できれば、薬は服用したくなかったのですが、食事療法や運動療法でも改善しないため、薬とサプリメントで正常値を保っています。

結論から言うと、コレステロール値が高くても、悪玉と善玉の比率が高くなければ(2.5以下)あまり神経質にならなくても良いのでは?と言うところです。

卵も1日1個から2個程度なら食べていますし(ただし、食べ物によって上がってしまう体質の方はNGです)イクラもたらこも程ほどに食べています。

すべてに言えることですが、「過ぎたるは及ばざるがごとし」。いろいろな物をバランスよく食べることが大切かと思います。

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