脚にできた血栓が危険なエコノミー症候群(深部静脈血栓症)

よく飛行機などの狭い場所で動かない状態が続き、飛行機から降りた時点でバッタリと倒れてしまう「エコノミー症候群(深部静脈血栓症)」と言う病気があります。

エコノミー症候群

これは、誰にでも起こりうる怖い病気です。

糖尿病性の末梢神経障害からも発祥しますが、普段から血液がドロドロで血栓ができやすい人も注意が必要です。

「エコノミー症候群(深部静脈血栓症)」とは、具体的には脚部の静脈に血栓ができて、狭窄・閉塞・炎症が生じる病気です。

足の静脈にできた血栓が肺に飛んで、もっと細い肺の血管に詰まり呼吸ができなくなると死に至ります。

糖尿病・隠れ糖尿病などによる末梢神経障害との関係

エコノミー症候群が、糖尿病性の末端神経障害とどう関連性があるのかを説明します。

糖尿病性の末端神経障の運動神経障害が出るようになると、つまづいて倒れることが多くなります。

これを短期間に繰り返すことで、傷を治すべき血栓が傷の修復後に溶けきれずに血栓として詰まることで深部静脈血栓症に発展するのです。

糖尿病という血液の病気が、人体の修復作業を逆に悪いものにさせ、最悪死に至らせるというものです。

血管を傷つけることは、血栓を作ってしまうことにもつながるのですね。

深部静脈血栓症の時は足のむくみによって自覚するものですが、糖尿病にかかっていると感覚がマヒするため、痛みを感じなくなっているので、むくみによる痛みを感じなくなります。

ある人はむくみがパンパンになってからやっと病院に行って、緊急入院・手術になったそうです。

その時にCTを撮ったらすでに小規模な血栓が肺に飛んで詰まり始めていたそうです。

治療ですが簡単に言うと時間をかけて血栓を溶かすしか方法はないそうです。

そこでまず静脈で飛んだ血栓を肺に入る前に止めるためのフィルターをカテーテルで挿入します。

その後はひたすら血栓を溶かす薬で溶解するのを待つだけです。

薬はフィルターを入れる時に血管から伸ばすべく体外に出したチューブから直接血管に流します。

これで治療にかかる期間は最悪1ヶ月程度かかります。

末梢神経障害になると、深部静脈血栓症という血液の病気を招いてしまうことがあるんですね。

血糖値が高い人は要注意です。

どちらにしても血栓を作らない、作らせないことが大切です。血液をサラサラに保つことが課題ですね。

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