タマゴ週4個で糖尿病は防げる 食生活の新常識 週刊文春

週刊文春に「たまご週4個で糖尿病は防げる」と言う記事が掲載されていましたね。

タマゴ週4個

これは、コレステロール値が高くて卵を制限されている私にとってはとても興味深い記事でした。

発表の内容は、「1週間に卵を4個食べている人は、1個しか食べていない人に比べ糖尿病を発症するリスクが38%も低い。また、乳製品を多く摂取する人もリスクが23%低い。」と言うものです。

「The American Journal of Clinical Nutrition」と言う栄養学ではトップクラスの権威ある医学誌で発表されたものだと言います。

現在、糖尿病患者は、境界型(予備軍)といわれる人を含めて全国に2000万人もいるそうです。

糖尿病を発症すると、怖いのが合併症。糖尿病性腎症で透析や、末梢神経障害による足の切断、糖尿病性網膜症による失明など、本当に恐ろしい病気です。

卵やチーズなどの乳製品は、カロリーも高く、メタボの中高年があまり食べてはいけないとされる食品ですが、糖尿病の予防に効果があると言うのはちょっと意外です。

卵の摂取量に関して調査を行ったのは、東フィンランド大学。虚血性心疾患など心臓病発症のリスク因子を調べる研究の結果、卵や乳製品が糖尿病のリスクを下げると分かったそうです。

乳製品ではこれまでも研究が行われ、「乳製品に含まれるトランスパルミトレイン酸が、インスリンの分泌を促し、さらに中性脂肪を減らし、血圧を下げる作用がある」と再認識されています。

インスリンが分泌されるのは、炭水化物を摂取したときだけで、脂肪やたんぱく質を摂取したときは、分泌されません。

ですので、最近では、炭水化物などの糖質を制限することで糖尿病の予防改善になることが周知され、糖質制限を行っている人が増えています。

今回の発表に関して、東海大学の大櫛陽一教授は、「卵や乳製品と言った高脂肪の食材を摂取したことで、結果的に糖質の摂取量が減ったのだ」と考えているそうです。

糖質制限に関しては、平均年齢60歳の糖尿病予備軍(境界型)の患者さん72人を「普通食」と「糖質制限食」のグループで分けて行った研究によると・・・

→普通食を続けた36人のうち、3人が正常型に、28人は変わらず境界型、5人が糖尿病を発症。

→糖質制限食を続けた36人のうち、11人は変わらず境界型、糖尿病を発症した人は0人、25人が正常型に改善。
と言う結果が出ました。

これは、医師の指導のもと、入院して行った研究結果ですので、自己判断での糖質制限食はちょっと危険かもしれません。

結論から言うと、卵、乳製品の成分と糖質制限と言う、二つの効果が糖尿病の予防をもたらしていると言っていいようです。

では、卵や乳製品をたくさん摂るとどうなるかと言うと、牛乳はヨーグルトは、割と糖質が多い食品なので、すでに糖尿病を発症している人は避けた方が良いと言うことです。

ちなみに、卵を1週間に5個以上食べたところで、発症リスクが低下することはないそうですので、必要以上に摂り過ぎないように、後は運動などを取り入れて肥満を防ぐようにとのことでした。

勃起不全サプリメント精力増強サプリメント
サブコンテンツ

このページの先頭へ